兼松精鍍工業が選ばれる理由

厚めっき（200～400μm）主にシャフトなど（直径6mm～）バリやザラなどを出さずに200μm以上の膜厚をめっきします。

めっきの付きづらい凹んだ部分等には2度づけ、3度づけを行うことにより必要な寸法を確保します。密着性を確保するために基本的に途中で切削などは行わず1度の処理で200μm以上つけます。

直径2mm程度のシャフトに20μmの膜厚を付けても角にバリは出しません（1000個～可）

めっき液が汚れるため、めっき屋に喜ばれない鋳物製品も弊社では、鋳物専用タンクも常備しております

例えば、スプールなどのシャフトで後研磨が必要な際、指定された膜厚がしっかりついていないと寸法不良となります。

弊社では数千個～単位でしたら全数検査も対応いたします。

出来る限りの短納期に対応します。品物によっては半日程度でお渡しする事も可能です。ご相談ください。

環境に優しい工場を目指します。

水質汚濁法対策めっき生産設備は塩ビシートを施した場所に設置し、めっき使用液の地下浸透防止や地震時の工場外流出を防止しています。